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セイコー アストロン SBXC013 ソーラーGPS衛星電波時計

ロレックスのような自動巻き時計は、ストーリー・デザイン
の高級感などとても良いものです。
それに、比較し本来の時計の基本機能の時刻の正確性と世界
時間対応と傷つきにくいコーティング技術
など先進性で言えば、 ソーラーGPS衛星電波時計でしょう。
時刻が正確で信じられることに慣れると、
普段使用する時計は、電子系の時計になりますね。
もっと、クオーツ時計、電波時計、衛星時計など評価が高く
ても良いと思います。
黒文字盤の多いソーラーGPS衛星電波時計ですが、セイコー
の新製品の白文字盤のアストロン SBXC013が発売になり
気になってます。
ただ1点残念なところがあります。それは、本体とバンド
がステンレススチールであることです。
この欠点は、160gと重いことです。純チタンならは、
105gと非常に軽い。黒文字盤のモデルには
この純チタンがあるのに、白文字盤モデルには、無い。
3万円の違いなので純チタン製の白文字盤モデルが販売
されるのを、
セイコーさん!期待をしてます。

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腕時計の針位置の好み セイコー、IWC、オメガ、ロレックス

公式サイトで、時計の針位置を見てみると
セイコー 10時08分42秒、
ロレックス 10時11時32秒
オメガ   10時07分37秒、
IWC  10時08分37.5秒
感性の違いでそれぞれ針位置の好みがあると思いますが、
セイコー、IWC、オメガ、ロレックスの順に好みです。
本当の好みは、自分オリジナルの、[10時08分37秒]が良いと思います。

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Bally バリーのビジネスバッグ 実用

 Ballyといえば、スイスのメーカーです。靴が有名です。
今回は、ビジネスバッグです。10数年前に購入しました。
現役で使用しています。
この頃の、製造国はイタリアで作りがしっかりしています。
総本革ですので、重く感じます。
やはり皮製品はイタリアでしょう。
 さてルイヴィトンも10数年前に購入しました。特長は軽いです。
どちらかというと一部(内部)が本革ではなく軽くするための工夫のように思います。
丈夫には見えず壊したくないので使用頻度は低いです。
 まとめると、Ballyは、価格も手ごろで作りもよいのでお得だと思います。
あたらしいバッグをと直営店に行って見せてもらうとアジア製でした。
デザインと作りは綺麗で品質もよさそうです。やや重めです(軽くしたと店員の説明です。)
ただ個人的に皮製品は、イタリア製が良いという観念から抜けだせない。
エンボス仕上げで傷も少なく劣化していないので使い続けることにしました。あと何年使えるかな?

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ルイヴィトンのビジネスバッグ 実用

バッグといえば、エルメスかルイヴィトンでしょうか。今回は、
ルイヴィトンのビジネスバッグを過去購入時に感じたことを書きます。
価格は、相当高い。もってみると非常に軽い。高級というと本革製品しか思い浮かばなかった私ですが、これって本当に本革?? 
直営店の販売員さんに確認すると内部に皮が使用されていない箇所もある。この理由は軽くするためだそうです。 こういった色々な工夫がされているのが付加価値かとも思えます。それ以外は、ほとんどブランド価値か?
 さて長期間使用しファスナーの持ち手の部品のメッキがはがれたので取り換えをお願いすると、なんと部品を無料で交換していただける規定があるとのことで嬉しかったです。
 またルイヴィトンは、内部の隠れた箇所に製造番号が刻印されています。コピー品も多いようなので、直営店かデパート以外で購入された際には、製造番号の刻印があるかなど確認をされるのが良いと思います。

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エス テー デュポン デフィ ボールペン の書き味 趣味

エス テー デュポン デフィ ボールペンは、斬新なシャープな
デザインです。
持ってみると、ずしりと重いし頑丈です。
ボールペンの芯は、パーカータイプといわれるもので他の
メーカーと互換性があります。
ボールペンの芯は、イージーフロー(油性)と名称があり、
なめらかで滑るような書き味です。
滑るような書き味を初めて経験しました。
愛用のモンブランも結構よいのですが、なめらかに書ける
程度のレベルです。
また、イージーフローもモンブランも黒が濃いです。
黒が薄い日本製より高級感があります。
エス テー デュポン デフィ ボールペンがデザインと書き味が
好みなので愛用品になるか?
でも重さとバランスはモンブラン マイスターシュッテック
ルグラン 161のほうが好みです。
なおエス テー デュポン(フランス製) は、ライターでも有名です。

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共通テーマ:趣味・カルチャー

モンブラン マイスターシュテュック ローラーボールのリフィル再生方法 趣味 [文房具]

長年愛用しているモンブラン マイスターシュテュック 
クラシック ローラーボールは、何十年も形が変わっていない
定番商品です。
今は、円安の時に値段が上がったきり下がっていないので、
定価が54000円にも上がっていて驚いています。そんな
価値があるかどうか?ですが、経年によるメッキ剥げは今の
ところないし使いやすいので満足してます。
ということで、交換用のリフィル(写真上水性インク)も
値段が高く2本入りで1944円します。1本で約1000円
ですね。
そこで、リフィルを再生しています。ボトルインクさえあれば
簡単なのでお得です。
かすれてきましたら、本体よりリフィルを外し、リフィルの
末端の黒いプラスチックの蓋をラジオペンチでつまんで引っ張
ります。
蓋が外れますのでスポイトで徐々にインクを補充します。
インクが充分になると本体とペン先の間からインクが漏れて
きますのでそこでやめます。蓋を挿入し閉めて完成です。
もしそれでもかすれるときには、ペン先の軸をペンチで
挟んで、リフィルの本体軸を握り引っ張ります。
ペン先が抜けますので超音波洗浄機でペン先を洗います。
インクがペン先のボールからでなくなるまで洗います。
その後ペン先を戻します。くるくる円を描きます。
インクが先端から出て書けるようになったら完成です。

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モンブラン 偽物 161 偽物と本物比較 ボールペン マイスターシュテュック 趣味

モンブラン マイスターシュテュック ボールペン 161は、
4万円程度で結構高額です。
写真左側が偽物で、右側が本物です。
使用時の外見の状態では、区別がつきません。
キャップリングにアルファベットと数字の刻印があるのです
が形状や特徴など完璧にコピーしており全く区別ができませ
んでした。
キャップ部と本体を分けると、本物はキャップ側に金属の
ネジ部があり、本体側には金属のネジ受け部があります。
偽物は、キャップ部のみに金属のネジ部がありますが、本体
側は本体のプラスチック部のみで受けています。
モンブランは、外観からは見分けがつかないスーパー
コピー品(多分中国製)もあるので気を付ける必要が
あります。また構造までコピーされたら完璧に見分けが
できないです。
 安全な直営店かデパートで買いましょう。
この偽物品は、コピー品であることを説明しお店に返品
させていただきました。

*  偽物      161    本物

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モンブラン 万年筆 149 のペン先 マイスターシュテュック 趣味

 万年筆は、モンブランを使用してきました。モンブランは、
インクのボタ落ちがなく書きやすいと思います。
 国産に比較すると重量があるので速記には向かないかもし
れません。
ビジネスではなく私的な書き物やサインなどに適している
ような気がします。
ペン先をニブというのですが、太さから、Bが太い、
Mが普通、Fが細い、EFが極細です。
国産のパイロットやプラチナと比較すると、Mが太いに相当、
Fが普通に相当、EFが細いに相当します。
すなわち、国産より実際の線幅は太目です。
私の推測ですが国産は、漢字を書くことを前提にしているため、
上下左右同じ線幅であることが必要だろうと思います。
また、アルファベットに比べ線が多いので細いことも必要で
しょう。
欧州製のペンはアルファベットで書くためその条件が不要
なのでしょう。
ということで、比較的大きな文字を書くには支障が無いと
思います。
モンブランのマイスターシュテュック149(一番高級モデル)
とマイスターシュテュック146(二番目高級なモデル)
でおすすめなニブは、私的には、Fかと思います。
Mは滑らかで書きやすいのですが、太目です。
EFは、カリカリという感じで滑らかではないです。
また筆先が極端に硬くなります。
Fが、普通の筆圧で滑らかに書けます。
また同じFでも、マイスターシュテュック149のほうが僅かですがなめらかで
書きやすいです(私見)。
ニブの大きさは、149が大きいので美しく見えるし満足できる高級感があります。
ただ軸が太いので手が小さい方は146のほうが良いでしょう。
 149は、外出用には向かないので完全に趣味の領域だと思います。
実用的には、万年筆よりボールペンでしょう。

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タグ:文房具
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モンブラン 偽物 149 最新偽物と本物比較 最高峰万年筆 マイスターシュテュック

最高峰の万年筆といえば、モンブランの149です。価格は97,000円もします。ペン先が大きくてかつプラチナと金のデザインが美しいです。149も長年の歴史がありモデルチェンジを繰り返してきています。最新のものは、ペン先(ニブと言う)にAu750の刻印があります。
旧型順ですと、14C、14K、18C、18K、Au750となります。

ということで、ショップで中古の最新版を取り寄せたのですが、なんと偽物でした。
ペン先は、本物と見分けが尽きません。もしかするとペン先だけは本物かもしれません。
また、本体の刻印の字体や深さその他外見が同一に見えます。長さ、太さも全く同じでした。
多分、中国のスーパーコピー品でしょう。恐るべし。
なぜ、偽物か分かったかですが、尻軸を回転させてインクを吸い取る仕組みなのですが、
インクを吸わなかったのです。
 写真の1枚目は偽物の尻軸です。2枚目は本物の尻軸です。3枚目は本物の全体写真です。
相違点ですが、偽物は本体側のリングが外れます。偽物は、尻軸に金属部が固定されています。
本物は、本体側に金属のネジ受けがありかつリングが固定されています。
本物は尻軸内部の金属と尻軸のプラスチック内部はネジ状で勘合されているので動きます、
これにより内部のピストンを動かしインクを吸えるのです。
ということで、外見は全く同じで、機構のみ異なる偽物を経験しました。やはり現物をお店で確認しないと危ないです。また構造まで正確にコピーされたら全く見分けがつきません。
中国(多分)の技術恐るべし。もし購入されたい場合は、モンブランの直営店かデパート
などで入手するのが一番良いと思います。
なお、偽物149はショップに返品させていただきました。
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モンブラン ボールペン偽物、ローラーボールなどの偽物出品の特徴 [文房具]

オークションで、モンブラン ボールペン、ローラーボールの偽物出品を
写真以外で判断するには、

1.あたらしいモンブラン製品を多く出品している。
149などは、入札価格が高くても信用してはいけないと思う。
中国製のスーパーコピー品を、出品している可能性がある。
中国製のスーパーコピー品は、見分けがつかないぐらい完璧です。
直営店、デパート、大手の販売店など仕入れルートが確実であることが必要でしょう。
2.「いただき物」、「土産物で頂いた物」などの表記がある。
3.定番品でない、作家シリーズ、有名人シリーズなどに偽物が多い。

などです。

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