SSブログ

ルイヴィトンのビジネスバッグ 実用

バッグといえば、エルメスかルイヴィトンでしょうか。今回は、
ルイヴィトンのビジネスバッグを過去購入時に感じたことを書きます。
価格は、相当高い。もってみると非常に軽い。高級というと本革製品しか思い浮かばなかった私ですが、これって本当に本革?? 
直営店の販売員さんに確認すると内部に皮が使用されていない箇所もある。この理由は軽くするためだそうです。 こういった色々な工夫がされているのが付加価値かとも思えます。それ以外は、ほとんどブランド価値か?
 さて長期間使用しファスナーの持ち手の部品のメッキがはがれたので取り換えをお願いすると、なんと部品を無料で交換していただける規定があるとのことで嬉しかったです。
 またルイヴィトンは、内部の隠れた箇所に製造番号が刻印されています。コピー品も多いようなので、直営店かデパート以外で購入された際には、製造番号の刻印があるかなど確認をされるのが良いと思います。

nice!(0)  コメント(0) 

エス テー デュポン デフィ ボールペン の書き味 趣味

エス テー デュポン デフィ ボールペンは、斬新なシャープな
デザインです。
持ってみると、ずしりと重いし頑丈です。
ボールペンの芯は、パーカータイプといわれるもので他の
メーカーと互換性があります。
ボールペンの芯は、イージーフロー(油性)と名称があり、
なめらかで滑るような書き味です。
滑るような書き味を初めて経験しました。
愛用のモンブランも結構よいのですが、なめらかに書ける
程度のレベルです。
また、イージーフローもモンブランも黒が濃いです。
黒が薄い日本製より高級感があります。
エス テー デュポン デフィ ボールペンがデザインと書き味が
好みなので愛用品になるか?
でも重さとバランスはモンブラン マイスターシュッテック
ルグラン 161のほうが好みです。
なおエス テー デュポン(フランス製) は、ライターでも有名です。

st1.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

モンブラン マイスターシュテュック ローラーボールのリフィル再生方法 趣味 [文房具]

長年愛用しているモンブラン マイスターシュテュック 
クラシック ローラーボールは、何十年も形が変わっていない
定番商品です。
今は、円安の時に値段が上がったきり下がっていないので、
定価が54000円にも上がっていて驚いています。そんな
価値があるかどうか?ですが、経年によるメッキ剥げは今の
ところないし使いやすいので満足してます。
ということで、交換用のリフィル(写真上水性インク)も
値段が高く2本入りで1944円します。1本で約1000円
ですね。
そこで、リフィルを再生しています。ボトルインクさえあれば
簡単なのでお得です。
かすれてきましたら、本体よりリフィルを外し、リフィルの
末端の黒いプラスチックの蓋をラジオペンチでつまんで引っ張
ります。
蓋が外れますのでスポイトで徐々にインクを補充します。
インクが充分になると本体とペン先の間からインクが漏れて
きますのでそこでやめます。蓋を挿入し閉めて完成です。
もしそれでもかすれるときには、ペン先の軸をペンチで
挟んで、リフィルの本体軸を握り引っ張ります。
ペン先が抜けますので超音波洗浄機でペン先を洗います。
インクがペン先のボールからでなくなるまで洗います。
その後ペン先を戻します。くるくる円を描きます。
インクが先端から出て書けるようになったら完成です。

m7.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

モンブラン 偽物 161 偽物と本物比較 ボールペン マイスターシュテュック 趣味

モンブラン マイスターシュテュック ボールペン 161は、
4万円程度で結構高額です。
写真左側が偽物で、右側が本物です。
使用時の外見の状態では、区別がつきません。
キャップリングにアルファベットと数字の刻印があるのです
が形状や特徴など完璧にコピーしており全く区別ができませ
んでした。
キャップ部と本体を分けると、本物はキャップ側に金属の
ネジ部があり、本体側には金属のネジ受け部があります。
偽物は、キャップ部のみに金属のネジ部がありますが、本体
側は本体のプラスチック部のみで受けています。
モンブランは、外観からは見分けがつかないスーパー
コピー品(多分中国製)もあるので気を付ける必要が
あります。また構造までコピーされたら完璧に見分けが
できないです。
 安全な直営店かデパートで買いましょう。
この偽物品は、コピー品であることを説明しお店に返品
させていただきました。

*  偽物      161    本物

m5.jpg

m6.jpg
nice!(1)  コメント(0) 

モンブラン 万年筆 149 のペン先 マイスターシュテュック 趣味

 万年筆は、モンブランを使用してきました。モンブランは、
インクのボタ落ちがなく書きやすいと思います。
 国産に比較すると重量があるので速記には向かないかもし
れません。
ビジネスではなく私的な書き物やサインなどに適している
ような気がします。
ペン先をニブというのですが、太さから、Bが太い、
Mが普通、Fが細い、EFが極細です。
国産のパイロットやプラチナと比較すると、Mが太いに相当、
Fが普通に相当、EFが細いに相当します。
すなわち、国産より実際の線幅は太目です。
私の推測ですが国産は、漢字を書くことを前提にしているため、
上下左右同じ線幅であることが必要だろうと思います。
また、アルファベットに比べ線が多いので細いことも必要で
しょう。
欧州製のペンはアルファベットで書くためその条件が不要
なのでしょう。
ということで、比較的大きな文字を書くには支障が無いと
思います。
モンブランのマイスターシュテュック149(一番高級モデル)
とマイスターシュテュック146(二番目高級なモデル)
でおすすめなニブは、私的には、Fかと思います。
Mは滑らかで書きやすいのですが、太目です。
EFは、カリカリという感じで滑らかではないです。
また筆先が極端に硬くなります。
Fが、普通の筆圧で滑らかに書けます。
また同じFでも、マイスターシュテュック149のほうが僅かですがなめらかで
書きやすいです(私見)。
ニブの大きさは、149が大きいので美しく見えるし満足できる高級感があります。
ただ軸が太いので手が小さい方は146のほうが良いでしょう。
 149は、外出用には向かないので完全に趣味の領域だと思います。
実用的には、万年筆よりボールペンでしょう。

m4.jpg
タグ:文房具
nice!(1)  コメント(0) 

モンブラン 偽物 149 最新偽物と本物比較 最高峰万年筆 マイスターシュテュック

最高峰の万年筆といえば、モンブランの149です。価格は97,000円もします。ペン先が大きくてかつプラチナと金のデザインが美しいです。149も長年の歴史がありモデルチェンジを繰り返してきています。最新のものは、ペン先(ニブと言う)にAu750の刻印があります。
旧型順ですと、14C、14K、18C、18K、Au750となります。

ということで、ショップで中古の最新版を取り寄せたのですが、なんと偽物でした。
ペン先は、本物と見分けが尽きません。もしかするとペン先だけは本物かもしれません。
また、本体の刻印の字体や深さその他外見が同一に見えます。長さ、太さも全く同じでした。
多分、中国のスーパーコピー品でしょう。恐るべし。
なぜ、偽物か分かったかですが、尻軸を回転させてインクを吸い取る仕組みなのですが、
インクを吸わなかったのです。
 写真の1枚目は偽物の尻軸です。2枚目は本物の尻軸です。3枚目は本物の全体写真です。
相違点ですが、偽物は本体側のリングが外れます。偽物は、尻軸に金属部が固定されています。
本物は、本体側に金属のネジ受けがありかつリングが固定されています。
本物は尻軸内部の金属と尻軸のプラスチック内部はネジ状で勘合されているので動きます、
これにより内部のピストンを動かしインクを吸えるのです。
ということで、外見は全く同じで、機構のみ異なる偽物を経験しました。やはり現物をお店で確認しないと危ないです。また構造まで正確にコピーされたら全く見分けがつきません。
中国(多分)の技術恐るべし。もし購入されたい場合は、モンブランの直営店かデパート
などで入手するのが一番良いと思います。
なお、偽物149はショップに返品させていただきました。
m1.jpg

m2.jpg

m3.jpg
nice!(1)  コメント(0) 

モンブラン ボールペン偽物、ローラーボールなどの偽物出品の特徴 [文房具]

オークションで、モンブラン ボールペン、ローラーボールの偽物出品を
写真以外で判断するには、

1.あたらしいモンブラン製品を多く出品している。
149などは、入札価格が高くても信用してはいけないと思う。
中国製のスーパーコピー品を、出品している可能性がある。
中国製のスーパーコピー品は、見分けがつかないぐらい完璧です。
直営店、デパート、大手の販売店など仕入れルートが確実であることが必要でしょう。
2.「いただき物」、「土産物で頂いた物」などの表記がある。
3.定番品でない、作家シリーズ、有名人シリーズなどに偽物が多い。

などです。

nice!(1)  コメント(0) 

卓上ボール盤のドリルの振れの対策

ものづくりをしていると、必ず使用する卓上ボール盤。金属板などの穴あけに使います。本格的なプロ用は、高精度ですが重量があり高価です。SDP-13E(新興製作所)を、改造して高精度にしました。SDP-13Eを1万円以下で販売しているホームセンターが1店あります。インターネット販売をしているので、ネットで探してみてください。yahoo,amazon,楽天以外です。

【主軸のブレ改善方法】
ドリルチャックは、SANOU 中国製 1.3~13mmです。これは、精密でした。
ドリルの振れが、あります。主軸とベース間にガタがあるのが原因です。(もしドリルチャックが原因なら、日本製に買い替えればよいです。)
従来定石は、ボール盤は主軸のブレが少ないものを選ぶことでしたが、今回は、改造しました。
主軸のブレの原因ですが、レバーを下げると主軸が出てきます、主軸に縦溝がありその溝を押さえるしくみに問題がありました。
右側に黒いナットとビスがあり、マイナスドライバーでビスを回転させると先端の長方計凸部が溝に入り押さえる仕組みです。
しかし、ネジでしめるので、凸部の最適な位置と溝が一致しないので主軸とベースに間隙ができガタを生じます。押さえる凸部の機能とビスの機能を分けるような機構を作って試してみました。
オリジナルで接続してあるビスとナットは、本体から外し使用しません。押さえ凸部の短いものをM8ビスから加工して作ります。凸部は縦溝の幅とほぼ同じ幅しにして横からのガタを押さえます。
押さえ部品は、凸部で縦溝に対応するでっばり部は、やすりで削り形成します、円形底部はネジ山を削り、適当な長さでカットします。これで部品が完成です。部品を穴に挿入し縦溝に出っ張り部をピンセットで合わせます。別部品のM8ネジとナットで閉めます。

これで、完璧にガタは無くなりました。ドリルの振れが無くなり高精度品になりました。
まず、良い道具からですね。


S1.png

s2.png
nice!(0)  コメント(0) 

ジャイロトゥールビヨン腕時計

立体的に動くので面白くまた、とても佳麗に見えますね。ケースがプラチナとのことで、これは美術品ですね。
 なおジャイロトゥールビヨンは、
姿勢差誤差を解消する機構で立体的に、キャリッジに収めた調速脱進機を一定の時間で回転させることにより縦姿勢での精度を改善している。ジャガークリフト製です。価格は、お問い合わせだそうです。数千万円でしょうか。。。

j1.jpg

j2.jpg

出典:ジャガールクルト HP

nice!(1)  コメント(0) 

トゥールビヨン腕時計

トゥールビヨン搭載の腕時計といえば、超高級品というイメージです。
重力の影響による時間の誤差を無くす機能があります。
(正確に述べると、姿勢差誤差を解消する機構でキャリッジに収めた調速脱進機を
一定の時間で回転させることにより縦姿勢での精度を改善するそうです。)
1795年にアブラアン-ルイ・ブレゲが発明したそうです。
セイコーからは、2016年に発売開始、シチズンからは2017年に発売開始しています。
参入としては、一番遅いと思われます。
値段は、なんとセイコー クレドールで、5千万円と1.2千万円で、シチズンが1千万円でした。
多分機構の制約とは思いますが、手巻き時計です。
純粋に機械式だけで実現する精度としては、高精度なのでしょう。
それよりも、心臓部のトゥールビヨンの回転の動きがきれいで楽しい感じが価値があるのかなとも思います。
一番海外プランド品で安いのは、168万円らしいです。
アカデミー独立時計師協会)(世界で34人の会員)の独立時計師(個人から数人で時計を自作)の内2人が、日本人だそうです。そのうちの1人がトゥールビヨン搭載の時計を制作されているそうです。
i.jpg


出典 Seiko HPより
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。